サポーターつける派?つけない派?
- 関コーチ

- 2023年5月22日
- 読了時間: 3分
パリ五輪に向けて日本代表の活動がスタート、先日、日本対中国の親善試合(男子)が行われ、日本の2勝で幸先の良いスタートを切りました。
ネットの有料配信があったようですが、そちらはパス。テレビやyoutubeでハイライト動画などが上がっていて、大学生の甲斐優斗選手の代表デビューなども見れました。
日本は確実に若い力が育ってますね。
その動画を見ていて、真っ先に気になったのが…。
「全員膝サポーターしてないやん!」
そこ??って感じですけどね(笑)
僕は、「サポーターは防具じゃなくて武具だよ」って説明しながら、レッスンに参加する子には、サポーター装着を勧めています。
ただ、サポーターするかしないか?は、個人の自由だし、強要するものではありません。これ、大前提での話ですが、今やサポーターを利用した高等技術などもあるくらい、利用価値のあるアイテムだと思うんです。
中・高生にとっては、成長期の不安定な骨を守るという観点でも、それなりのメリットがあるとも思っています。
ところが、
日本を代表する選手たちが装着してないじゃないか!!
これじゃ、子供たちも納得しないというか、カッコ悪いと思ってしまっても仕方ないですね。
サポーターを装着しない子に理由を聞くと「動きにくいから」というような返事が返ってきます。たまに、「先生が膝をつくな!と怒るから」なんて答えもありました。
でも、ホンマの理由は「つけない方がカッコいい」とか、「上手く見える」というのがホンネじゃないの?!
僕自身も辿ってきた道で、大学生まではサポーターをつけてませんでした。なんならVリーグでやるまではつけてませんでした。でも、素足で膝をついても痛くないくらい慣れてしまってました。
理由は「つけない方がカッコいいから」
でも、周囲には「サポーターなしで膝ついても痛くない」って言ってました。ザ・ヤセガマン(笑)
ある動画を見て、サポーターを巧みに利用して動作を切り替える女子高生バレーボーラーや、上体を起こしてレシーブするために両膝をついてレシーブする練習などを勉強し、実際自分でやってみると、「こりゃ、サポーターってのは防具じゃねぇ、立派な武具だべ」と思い、子供たちには膝サポ装着を推奨し、サポーターを巧みに使った動きなども練習に取り入れています。
ところが、日本の代表選手が付けてない!!しかも全員!!!
ひょっとして、「サポーターを付けた時と付けない時のパフォーマンスの違いみたいなのが科学的に分析されたのか?!」って思っちゃいました。
2019年のワールドカップでは、ほとんどの選手が膝サポーターを装着。2023年、時代は装着しないのがトレンドなのか?
慌てて、石川選手のミラノの試合を見ました。
よかったー。日本で一番上手な選手が装着してた!ほんで、イタリアの選手たちもみんな付けてた!ほんで、高橋藍選手も付けてたー。春高バレーの選手たちもだいたい付けてたー。
結論。
好みの問題。
中国戦に出場した高梨選手や甲斐選手が付けない派だっただけかと…。
山本選手や小川選手はリベロですが付けてないし、西田選手については、2019年のW杯やイタリアでプレーしてた時(2021年)までは付けてたけど、2022年のネーションズリーグでは付けてなかったので、この間に外したようです。知らんけど。
女子の選手はその多くが膝サポは当たり前のように装着してますね。
こうなると、膝サポ付けると女子みたいと思ってしまい、膝サポは男が付けるとカッコ悪いアイテムになりそうで怖いです。
中高生のうちは、膝サポ付けてのメリットを知ってもらった上で、プレーが上達するに連れて、自分にとってはどっちがいいか?を選択して欲しいなと思います。
石川選手も高橋選手も、代表に合流しても、どうか膝サポ付けててください!
賛否両論あると思います。僕はただ単に、付けてほしい派(両方知った上で選択して欲しい派)なだけです。
ちなみに、僕の所属しているクラブチームの若ぇのは、僕以外だーれも付けていません。。。


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