『ファイトクラブ』スタート
- 関コーチ

- 2025年8月4日
- 読了時間: 3分
このたび初心者~初級者向けクラス『1ねん3くみ』に『ファイトクラブ』という少人数制のグループ練習をスタートすることにしました。
本来は、『1ねん3くみ』スタート時、同じ時間帯に隣のコートでスタートしたいと考えていたのですが、コーチの人員不足と指導スキル、生徒の受け入れや、どういった形で練習していくのか?など、自分自身にGOサインが出せなかったので、一旦ペンディング(保留)にしていました。
『ファイトクラブ』とは、簡単に説明すると発達や成長スピードに心配のある子向けのグループです。
これまでの経験上、集団指導していると、足並みが揃わないことで、思うようなスピードで練習できないことや、ある子にかかりきりになってしまい全体に目を向けられない瞬間があったりということが多々ありました。
当たり前のことですが、子どもの成長スピードには個人差があります。1回説明するとできちゃう子、練習していく中でマスターしていく子、何度やってもうまくできない子…。
成長スピードの早い子に合わせると、付いてこれない子が多発したり、遅い子に合わせると他の子が飽きっぽくなったり、練習をつまらないと感じたり…。
当スクールはレベルでクラスが分かれているため、比較的指導もしやすく、子供たちも同じくらいのレベル感なので、居心地の悪さも感じていないと思いますが、初心者クラスとなると子供たちの差も大きいので、一番指導が難しいものです。
僕には、前々から成長スピードに心配のある子を、子供のペースと成長スピードに合わせながらバレーボールが楽しいと感じてもらえるようなクラスができたら…という夢があり、その準備が整った…というか、だいたいイメージできたので、「ごちゃごちゃ考えるのはココまでにして、一回やってみよう!」と思い、スタートすることにしました。
保護者さんの中には、自分の子の成長に問題があると認めている方もいれば、認めたくない方、よくわからない方、実際に調べてもらった方、グレーゾーンくらいに考えている方、実に多様な解釈をされていることでしょう。
いろんなスポーツクラブなどにいって適応できず、ウチのスクールにたどり着いて、ウチでは続いているという方がいるのも事実です。
僕自身は、成長や発達の専門家ではないので、検査や診断ができるわけではありません。なので、カテゴライズはしませんが、成長スピードに心配のある子に合わせた指導ならできるかなと思っています。
基本的には1ねん3くみの練習を、みんなで一緒に練習していく中で、できる子たちのスピードを落とさず、スピードについていけなくなった子をその時点で、コーチと少人数で隣のコートに分かれ、スピードを落とした練習に切り替えながら、うまく1ねん3くみと共存していけたらいいなと思っています。
発達障害を差別している、区別していると思われる怖さもありますが、子供の成長スピードに寄り添い、できる子の成長を止めず、できない子を置いていかない我々の考え方に理解を示していただけると幸いです。
以前、このようなブログを書いたことがありますので、こちらも一度読んでいただけると幸いです。
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