アップデート
- 関コーチ

- 2025年8月26日
- 読了時間: 4分
今年は指導者の上位資格を取得しようと『バレーボールコーチ3』の資格取得を目標にしています。
バレーボールの指導者資格には、コーチ1から4まであり、コーチ3はSVリーグの監督ができます。ちなみにコーチ4なら、日本代表の監督ができる資格です。現在僕はコーチ1の資格を持っています。
コーチ3は、今の僕のキャリアには必要のない資格ではありますが、上位資格の取得はさらなる信頼にもつながるんじゃないかと思い、今年目指すことにしました。
資格なんて『ただの名札』かもしれません。
でも、コーチ3ともなれば、かなりの専門知識が必要で、8月6~9日の4日間にわたって受講した講習会では新しい知識がたくさん増えました。
なにより、講習会で出会った人たちと、いろいろな話ができたことと、代表で活躍した方たち、名門校の監督さんなどとも交流でき、自分自身がアップデートできている実感があります。
さらに、8月末には『松永理央×梅川大介プレミアム対談』にも参加。
日本一の指導者お二人の対談は、非常に興味深いものでした。自身でも『異端児』と発するように、梅川さんの考え方は独特で、ときどき自分の考え方と重なる場面があり、自分は変じゃないんやと実感したというか、「変な人は他にもいて、結果も出してはる」と…(笑)
質問コーナーも用意されていて、聞きたいことなどが聞けました。
「アンダーカテゴリーでの膝サポは必須か?」という質問には、2人とも即答で「必須だと思います」と。「少なくとも自分の指導下では必須にしている」とのことでした。
また、『指導者指導』のこと、『よそでバレーボールをするな問題』などについても意見を伺いましたが、おおよそ自分の期待したような答えがいただけて、「今、自分のやってることや、発信していることは間違ってないんだな」と。少なくとも、好意的に感じてくれるトップコーチがいると思えて、自信にもなりました。
「自分は、最新のバレーを知っていて、子供たちにそれを伝えている」と思っていましたが、そう言いながら何年も経っているので、アップデートしてると思って10年経過して、10年前の指導をしてないか??と、振り返ってみて(もちろんいろんな勉強はしてきましたが、講習会などへの参加は久しぶりだったので)、これで大丈夫なのか?と。。。
専門科目の講習会では、『自分たちのバレー』から『相手にやってほしくないバレー』に変わっているということを知りました。
よく「『自分たちのバレー』をしっかりやって…」みたいなことを耳にしますが、現代のバレーは、情報合戦なので、そもそも『自分たちのバレー』は「やらせてもらえない前提」なのです。
なるほど!
いかに相手の嫌がるところにサーブを落とし、攻撃枚数を減らして、優位に立つか??
そこに、松永さんや梅川さんの話を聞くと、その裏のかき合いらしく、「このローテはカットが返るとほぼAクイックを使ってくるから」と、わざとチャンスサーブを打ってAクイックを打たせ、ブロックで仕留める!とか。。。さらにその裏をかくとか(笑)
こうなってくると、アンダーカテゴリーも情報戦であり、心理戦にまでなっているんですね。
8月はインプット月間だったので、9月はアウトプット月間に充てて、実践でいろいろやっていきたいと思います。知識を得たままにしといたら忘れてしまいます。実践で試して、自分のメニューに加えていきたいです。
そして10月は『共通科目講習会』です。コーチ3というのは、バレーボールだけじゃなく、他の競技にもあります。つまり、スポーツに関する、より専門的な知識を勉強しないといけません。
例えば、医学だったり、栄養だったり、身体のことや、ドーピング、コンプライアンス…。
8月のは『専門科目講習会』つまりバレーボールに関することだったので、わりとすんなり頭に入ってきたのですが、スポーツ全体のことで、しかも一般的な知識ではなく専門知識を勉強しないといけないので、最大のヤマです。
一発合格したいけど、自信ないなー。。。
いつか『指導者指導』ができるようになることが、僕の目標のひとつです。


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